2025年の新年の贈り物 モード全開のロングケープ（マント・クローク）

【↓注意↓】 購入者様に不利益が生じる可能性があるため、プロフィールの【特記事項】をお読み頂き、全てにご納得いただいた上で、お取引をお願い致します。 【↑注意↑】 2010-11AW コレクションのトリを飾った珠玉の逸品です。 コレクションの映像は下記URLよりご覧いただけます。 ■https://youtu.be/sT3_jKcvZmo?t=634 販売数が極めて少ないアイテムであるため、中古市場での流通は皆無でしたが、都内のリユースショップで偶然見つけて購入しました。（購入価格6万円） 前身頃が斜めにカットされて燕尾状になっているため、モーニングコート（テイルコート）のような厳格な雰囲気を纏っています。 また、肩の部分にもケープ（脱着不可）が付いており、インバネスコートやトンビコートの雰囲気もあります。 前身頃には手を出すスリットが設けられており、実用性も抜群です。（写真5枚目） ヨウジヤマモトは流麗なシルエットやドレープを得意としていますが、これはLIMI feuも同様で、着用した時に綺麗なドレープが現れます。 動く度にヒラヒラと生地やドレープが風になびく様子は正に優雅の一言です。 本コートはSサイズと表記されていますが、かなりのオーバーサイズであるため、大柄な男性でも無理なく着られます。 ボリュームがあるインナーでも容易に着込めるので、真冬でもこれをオーバーコートにすれば問題ないはずです。 和装にもマッチしているため、これ1着あれば和洋折衷の大正ロマン風など、幅広いコーディネートを楽しめます。 Ground Yやコムデギャルソン、JUNYA WATANABEなどがお好きな方にもお勧めできる1着です。 他人と被りたくない方はぜひご検討下さい。 なお、本コートは今後も入手困難な状況が続くと思われることから、手放すか迷っているため、現在の価格に設定していますのでご了承下さい。 【着用回数】 本コートは中古品になりますが、私自身は室内で試着したのみです。 【サイズ】 着丈：約125cm ※本コートはマント状であるため、肩幅や身幅については記載しておりません。 また、ドレープ部分が多いことから、数値は参考程度にお考え下さい。 【破損・汚損・欠損】 特筆すべきダメージは見受けられず、今後も十分にお使い頂けます。